施設のご案内Nursery Facilities
よい環境がよい刺激
子どもが初めて言葉を発する時、誰かが教えたのではなく、子どもが構えて学んだものでもなく、いつの間にか知らぬ間に言葉によって自分を表現できる様になってきます。
これは、話し始める前段階に、周りにある言葉を受け入れる回路が出来上がって、言葉をリズムや響きとしてとらえているからです。つまり、周りから刺激を受けて、いつの間にか知らず知らずのうちに吸収しているのです。
教えられるよりも、知らず知らずに吸収していく力が脳の細胞を強化していきます。これが親の言うことは聞かないが 「親のするとおりにする」「親の背中を見て育つ」と言われる由縁です。
子どもが育つ環境としては、子どもが持つ知的欲求、運動の欲求、集団の欲求を「よい環境を整えて、満足させてやる事」が大切です。
子どもが好きな事、興味を持っている事を伸ばしていくのも大切ですが、不得意な事にも自然な形で興味づけをしてよい刺激を与えていく事が、将来の個性を伸ばしていくものです。
又、良い刺激を与えていく場合、五感をフルに回転して活動していく事が大切です。目で見る、耳で聞く、口で唱える、手で触れる、足で歩く、全身全体を使って活動に取り組んでいく事が、最も効果的です。
施設写真
1F
- ランチルーム
- 子ども用トイレ
- 調理室
2F
- 0歳児保育室
- 1歳児保育室
- 2歳児保育室
- 3歳児保育室
- テラス
- 一時保育室
- 子ども用トイレ
3F
- 4歳児保育室
- 5歳児保育室
- テラス
- 子ども用トイレ
- 遊戯室