「いつも一人ひとりの子どもがテーマです」

• 一人ひとりを見つめる保育の実現
• 主体的に生きる力を育む保育の実現
• 仲良しの心・思いやりの心を育てる保育の実現

児童福祉法の精神に基づき、子どもの福祉を積極的に推進するとともに、その子ども達が現在を最もよく生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培う。また子ども達の成長発達は家庭と保育園の相互理解と信頼、そして連携と協力があってこそ、個々の子ども達に保障されるという考えの上に立ち、常に園と家庭がよりよい関係を保つ努力をする。

☆乳児クラス

個々の成長発達に合わせ、ゆったりとした雰囲気の中で運動や休息をしバランスの良い栄養と規則正しい生活習慣を身に付けることを基本にします。そして一人ひとりに愛情をいっぱい注いで、個々の発達に見合った環境を整えて、自分でしようという意欲や態度、人と人との信頼関係を築いていきます。

☆幼児クラス

身体的、精神的発達段階を踏まえて、年齢別カリキュラムを作成し、年齢に応じた保育課程の達成を目指します。 「自分のことは自分で出来るようになる」（基本的生活習慣の自立）「友達と一緒に取り組む」など、個々の思いを十分に受け止め発揮しながらも、我慢をしたり譲ったり譲ってもらったりしながら、社会性の発達を促し、集団として個人として成長できるように援助していきます。